第2期 第三章 「朱雀包囲網」
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第三章 「朱雀包囲網」
「朱雀包囲網」
魔導院に帰還したミユウの下
白虎・蒼龍同盟軍の対処に
当たることとなった
この緊迫した戦況を受け
それまで参戦に消極的であった候補生たちも
止む無く参戦することとなった……
【ジャック】
--いや~、参ったねぇ○○○○。
なんか大変なことになってきたよ~。
【サイス】
大変どころじゃねぇよ、ジャック。
のんきなこと言ってる場合か。
白虎だけでも大変だったのに、
2つの国を相手にする事になったんだぞ?
【セブン】
白虎・蒼龍両軍の合計兵力は、私たちの2倍以上……
今後はかなり苦しい戦いになりそうだ。
【ジャック】
に、2倍かぁ。
考えただけでしんどそうだねぇ。
【ケイト】
……でもやるしかないんだよねぇ。
アタシたちが諦めるわけにはいかないしさ。
はぁ~、ガラにもなく責任感じてきちゃったな~……
○○○○はどうよ?
(選択肢1)
自分がいれば大丈夫だよ
【セブン】
ふっ、不思議と頼もしく感じるな、アンタの言葉は。
【ケイト】
ちょっと自信ありすぎって感じもするけど……
まっ、その自信が○○○○の武器ってことかな。
(選択肢2)
……頼りにしてるよ
【ケイト】
ちょ、ちょっと意外に自信なさげだね?
今までいくつもの作戦を成功させた猛者なのに。
【ジャック】
まーまー、お互い助け合っていこうってことじゃん?
なんせ厳しい局面だからさ。
【セブン】
ともかく軍上層部は部隊を二つに分け、両軍と戦う
つもりだ。私たちにもさっそく任務が発令されている。
新たに敵となった、蒼龍との戦いだ。
今までとは勝手が違う任務になるぞ。
【サイス】
はっ。敵が誰だろうと関係ないね。
ただ戦うだけさ。
【ジャック】
だねぇ。よーし、がんばろっか○○○○。
しっかり準備して、戦場に行こう。
一話 「お気楽候補生の出陣」
○○○○、作戦領域に着いたよ~。
ここが蒼龍かぁ、僕初めて来たや。
【セブン】
遠足じゃないんだぞ、ジャック……
まぁいい、今回の任務の詳細を説明する。
現在、朱雀・蒼龍国境付近に駐留していた
蒼龍兵たちが、朱雀に向けて侵攻を開始している。
同盟成立するなり、早くも来たかという感じだが……
勢い付かれる前に、これを叩かねばならない。
すでにケイトとサイスが先行している。
○○○○はジャックと、私と共に行動してもらう。
【ジャック】
おっけ~。
○○○○、よろしくね~。
(選択肢1)
何としてでも生き残ろう
【ジャック】
重い重い、力入れすぎは良くないよ~?
リラックスした方が、力を発揮できると思うな。
【セブン】
ジャックの言うことにも一理あるが、
それにしてもアンタはリラックスしすぎだ。
せめて、もう少しで良いから深刻になってくれ。
そうじゃないと私たちが不安だからな。
【ジャック】
あはは、ごめんごめん。
(選択肢2)
テンション軽すぎない?
【ジャック】
えっ、軽いかなぁ?
これでもシリアスなつもりなんだけど。
【セブン】
軽いだろう。こんな状況下だというのに、
緊迫感というものが感じられないぞ。
【ジャック】
あれれ、ひどいなぁ。
大物と言ってよ~。
【セブン】
まぁいい、ともかく始めよう。
対蒼龍戦、任務開始だ。
【ジャック】
りょうかーい。
じゃあ○○○○、気をつけて行こっか。
「迫り来る脅威」
やったぁ、大勝利ー!
そうとう苦戦するかと思いきや、結構いけるねぇ?
【セブン】
待てジャック、これは局地戦に勝利したに過ぎない。
蒼龍軍の本隊は、これとは比較にならない兵力だ。
【ジャック】
えぇっ、ほんとに~?
じゃあ戦いはまだまだ続くってこと?
【セブン】
そうなるな。それに白虎軍も依然として、
朱雀攻略に向けて動いているだろう。
全体の戦況が気になるな……みんなに通信してみるか。
こちらセブン、各隊状況は?
(通信にて)
【サイス】
こちらサイス。先ほど蒼龍軍の援軍が現れた。
対抗できる数じゃない、ケイトと共に撤退するぞ。
(通信にて)
【エース】
こちら白虎方面隊エース。
魔導アーマーが続々現れ、さすがに押され気味だ……!
【ジャック】
あ、ありゃ~……どこもかしこも、
ちょっとヤバイ状況みたいだねぇ。
【セブン】
……これが『兵力差2倍』の意味さ。
敵は物量に任せて、朱雀を叩き潰すつもりらしい。
まったくもって、気を抜けない状況だな……
ひとまず魔導院に戻り、迎撃準備を整えよう。
二話 「海辺の激戦」
朱雀領の攻略に乗り出した
朱雀軍は全軍を挙げ、これに対応
候補生部隊も朱雀領内各地にて
奮闘を続けていた
【リーン】
彼我の兵力差は、倍もあるってのに……
朱雀は抵抗を続けているみたいだな。
特にやっかいなのが、候補生たちだ。
押してはいるが、こっちの兵力も結構削られてるぜ。
【シド】
確かに留意すべき強敵だが、案ずることはない。
今は抗えていても、いずれ限界が訪れるだろう。
あらゆる方向から攻撃を加え、消耗させるのだ。
すでに次の手も打った、いつまで耐えられるか見ものだな。
--同時刻 朱雀魔導院では--
【サイス】
○○○○にケイト、緊急の任務だ。
軍令部からの直接の依頼だ。
【ケイト】
え、なにサイス?
なんかあったの?
【サイス】
昨日、魔導院の西に位置する【ソトース海岸】を
防衛していた部隊からの連絡が突如途絶えた。
恐らく、白虎の連中にやられたんだろう。
朱雀正規軍の、精鋭部隊だったらしいけどね。
そこであたしらに任務が与えられた。
ソトース海岸に急行し、白虎兵を撃破せよってな。
【ケイト】
こないだ蒼龍が来たと思ったら、今度は白虎かぁ。
まったく息をつく暇もないね。
にしても、昨日まで無事だった部隊と、
急に連絡が途絶えたかー……
なんか変だね。いくら白虎でも、一日で防衛拠点を
落とせるほどの、大量の兵士は送れないはずじゃん?
【サイス】
理由はあたしにもわからないさ。
敵が新兵器でも投入したか……
ヤバい任務だとは思うけど、
2人とも同行してくれるかい?
【ケイト】
いや、ここまで聞いて拒否はないでしょ。
状況が気になるし、とにかく行ってみよう。
【サイス】
助かるよ。
そんじゃ行こうぜ、○○○○にケイト。
○○○○たちはミユウの命を受け
一路ソトース海岸に向かった
そこで○○○○たちが目撃したのは
おびただしい数の
魔導アーマーの群れであった……
【ケイト】
ウッソでしょ……なんで海岸にいきなり
魔導アーマーの大部隊が現れてるの?
こんなのが移動してたら、今日まで
気付かないなんて、ありえるわけが--
【サイス】
っ!?
おい皆、あの海の方見てみろ!
【ケイト】
えっ……!?
魔導アーマーが海から次々出てきてる!?
【サイス】
多分、水中を行軍できるように改造したんだろうな。
あれが『新兵器』ってワケだ。
ヤバいな……ソトース海岸が占領されたままなら、
魔導院のすぐ近くに敵の拠点があることになる。
もし、白虎がここまでクリスタルジャマーを
移動させられたとしたら--
【ケイト】
朱雀が一気にピンチじゃん!
相手の作戦が成立する前に潰しとこう!
【サイス】
ああ、当然だ!
行くぞ、○○○○にケイト!
「朱雀ルシ、動く」
白虎軍を撃退した○○○○たちは
ミユウに状況を報告した
【ミユウ】
……そうか……
戦況は芳しくない、と……
【サイス】
あぁ。今回はなんとか勝てたが、
敵の新技術を潰せたわけじゃない。
白虎の兵装はどんどん進化してる。
このまま受身の戦いが続くとヤバいぜ。
それにどんな作戦を展開しようったって、
大体最終的には敵の物量に押されて撤退だ。
どこもかしこも人手不足……
どうにかならないかい、総代?
【ミユウ】
諸君の苦しみは理解しているつもりだ。
何か決定的な転換が朱雀に起これば--
【???】
--ならば、我らが力を貸そう。
【ミユウ】
ッ!?
あ、あなた方は……!?
【セツナ】
粛々と、刻が来た……
違えた歯車を、あるべき形へと回帰させる時が。
【サイス】
ん?
あんたら誰だ? 詩人か?
【ミユウ】
ぶ、無礼だぞサイス!
このお2人は--
朱雀ルシ、【シュユ】卿と【セツナ】卿!
朱雀の守護神とも言うべきお二方だ!
【サイス】
なに!? この2人が!?
は、初めて見たぜ……!
っていうかあんたらはこれまで、
この戦争に不干渉だっただろ?
なのに、なんで今になって姿を現した……!?
まさか、手を貸してくれるのか!?
【シュユ】
そうだ。
朱雀クリスタルはこの戦を、朱雀存亡の危機と判断した。
【セツナ】
我らの使命は、朱雀クリスタルの守護……
その役目を果たすため、そなたたちと共に戦おう。
【ミユウ】
あ、ありがたく存じます!
よし、ならばすぐに反抗作戦を練るとしよう!
○○○○たちはしばし待機していてくれ!
三話 「孤軍」
それを機に現況を打破するための
大反攻作戦を打ち出した
【ミユウ】
候補生諸君、任務を通達する。
作戦の詳細が決定した。
次の戦いでは、朱雀ルシ両名に蒼龍軍に当たって頂き、
正規軍がそれの援護にあたることとなった。
【セブン】
ルシ2名プラス正規軍か。
だったら蒼龍方面は安心だろう。
でも蒼龍を押さえただけじゃ足りない。
白虎方面はどうするんだ?
【ミユウ】
そう、ルシと正規軍が蒼龍を抑えている間に、
我ら候補生部隊が白虎軍主力を叩く。
諸君の力で、敵本隊を強襲・撃破するのだ。
候補生のみで白虎と当たることとなるが……
……まことにすまない。
決死の作戦となるが、どうか頼む。
【セブン】
別に謝る必要はないさ。
生き残って勝てばいいだけの話だ。
私たちならきっとやれる。
○○○○もそう思うだろう?
(選択肢1)
絶対に勝つよ
【セブン】
ふっ、さすがにタフだな。
しかしそのくらいの意気がなければ始まらない。
私たちは死にに行くわけじゃない。
勝ちに行くんだ。
(選択肢2)
敵兵力を削れれば御の字かな
【セブン】
……ちょっと後ろ向きすぎはしないか?
まぁ、その通りといえばその通りだが。
しかし死を覚悟してこそ、開ける道もある。
せいぜい敵を減らしてやろう。
【ミユウ】
……ありがとう。
諸君の勇気に敬意を表する。
それでは、すでに作戦は始まっている。
諸君もすぐに準備の上、作戦領域に向かってくれ。
【セブン】
○○○○、皆、作戦領域に着いたぞ。
その先にある要塞に、白虎の主力部隊がいる。
元は朱雀の要塞だったが、現在は敵の占領下だ。
まずケイト・ジャック・サイス含む第1隊が要塞正面から
強襲し、防衛に当たっている敵主力を叩く。
同時に私と○○○○の隊が、
要塞裏手の敵集積地を叩き、増援を絶つというわけだ。
すでに作戦は始まっている……
頃合いを見て、私たちも出るぞ○○○○。
【リーン】
……まずいな。候補生部隊がトゴレス要塞に集合している。
主力を叩かれると、ちっと痛いぜ。
防衛一方かと思いきや、
ここで逆襲してくるとはな……
【カトル】
敵ながら、見事な闘志だな。
さればこそ、我がその意志を打ち砕くとしよう。
【リーン】
准将!?
まさか、あんたが出るのか!?
【カトル】
皇国の力を奴らに知らしめる、いい機会だ。
我が愛機と共に、候補生たちを屠ってみせよう。
「白き雷」
なんとか勝てたな……
さすがに厳しい戦いだったが……!
【ケイト】
あっ、○○○○たちだ。
おーい、そっちは大丈夫だった?
(選択肢1)
首尾は上々だよ
【ケイト】
ははっ、大丈夫じゃなかったら
今こうして話もできないよね。
(選択肢2)
もうヘトヘトだよ
【ケイト】
いや、この状況で疲れてなかったら
むしろそっちが怖いよ。
【セブン】
そうだな……それで、そっちの首尾はどうだ?
【ケイト】
なんとかかんとか、要塞正面の敵を片付けてね。
こっちに回ってきたんだよ。
ここで全員合流して、要塞内に突入しよう。
勝利は目前だよ!
【セブン】
ん……!?
いや待て、この飛行音は!?
(ガブリエル登場ムービー)
【セブン】
な、なんだあれは……!?
魔導アーマーが、空を飛んでる……!?
【ケイト】
じょ、上空からこちらを見下ろしてるよ!?
なになになに!?
【カトル】
候補生たちよ、ここまで攻めてきた意志は見事だ。
だが貴様らの進撃もここで終わりだ。
このカトルと、魔導アーマー【ガブリエル】が、
貴様らに死を与えよう!
【ケイト】
うわわわわっ!
なんて爆撃……!
(通信にて)
【ミユウ】
候補生全部隊に緊急通達!
先ほど白虎首都から、諸君に向けて
飛行型魔導アーマーが進軍したと報告が入った!
極めて高い攻撃力を有し、かつ特殊な装備で
魔法を無効化しているようだ!
現在、前衛部隊が命を賭して、足止めしている!
他の部隊はただちに朱雀領内へ帰還せよ!
【ケイト】
帰還!?
仲間がやられてるのに!?
【セブン】
逸るなケイト! 魔法が効かない飛行アーマーとなると、
私たちだけでは対処不可能だ!
【ケイト】
う……!
ち、ちくしょー!
【セブン】
行くぞ○○○○にケイト、遅れるな!
四話 「皇国最強の将」
新型魔導アーマー【ガブリエル】は
候補生部隊前衛を撃破し、さらに南下
しんがりを務めた候補生部隊は
新兵器【魔法障壁】を攻略できず
壊滅の憂き目にあった
その勢いに乗じ、カトル率いる隊は
朱雀首都へ向けて進軍を続けていた……
【ケイト】
……聞いた? ○○○○
ガブリエルが次々、朱雀の各隊を撃破し続けてるって……
あんなの反則だよ……ただでも飛ぶ敵は
しんどいのに、さらに魔法障壁だもんね。
【ジャック】
今まででも最強の敵が、
満を持して現れたって感じだねぇ……
【セブン】
……先の戦いで、
多くの候補生たちが犠牲になった。
彼らの名も顔も忘れてしまったが、
その中には命を預けあった戦友もいただろう。
死と引き換えに、私たちを逃がしてくれた
彼らの為にも……私たちの手で仇を取りたいな。
【サイス】
そうだな。
ナメられっぱなしってのも性に合わないしね。
【セブン】
だが対抗策ゼロで挑むのは無謀だ。
それは勇気と呼べるものじゃない。
【サイス】
そうは言うけどよ……
○○○○はどう思う?
(選択肢1)
無謀か否かは他人が決めること
【ジャック】
おぉ、おっとこまえ~。
でもそういうの嫌いじゃないよ~。
【サイス】
要するに、○○○○もあの魔導アーマーを
ぶっ倒したいってことだな。
(選択肢2)
どんな時も冷静さが欲しい
【サイス】
……ちっ、確かにあんたの言う通りだな。
熱くなり過ぎてもいいことはないか。
【セブン】
ああ、冷静に考えるんだ。
あの魔導アーマーを倒す方法を。
【ジャック】
まっ、このままだと朱雀が滅んじゃうわけだし、
何とかしてあいつを--
(通信にて)
【ミユウ】
アテンション! 全候補生に告ぐ!
新たな任務が発令された、軍令部に集まってくれ!
【サイス】
……来たみたいだね。任務ってのは、
恐らく例の魔導アーマーの件だろうな。
【ケイト】
不安もあるけど……行こっか。
○○○○も準備をしっかりね。
【セブン】
○○○○、みんな。よく聞いてくれ。
私たちに特務が通達された。
たった一つの、シンプルなオーダーだ。
『ガブリエルを撃破せよ』と。
【ケイト】
で、でもどうやって?
あいつには魔法が効かないんでしょ?
【セブン】
いや、対抗策はある。
奴には弱点があるんだ。
斥候が得た情報によれば、どうやら魔法障壁は
長時間展開し続けることができないらしい。
つまり、完全に魔法を無効化する時間と
何もできない時間が交互に訪れるわけだ。
この弱点を上手く突けば、
倒すことも不可能じゃない。
【ケイト】
なるほど……
確かに勝算はゼロじゃないね。
【サイス】
仮にゼロだとしても、やるしかないけどね。
戦わなきゃ、やられるだけだ。
【ジャック】
だねぇ。
僕も珍しく燃えてきたよ~。
【ケイト】
よ、よ~し! 腹決めて行こっか!
アタシらならやれるはず!
【セブン】
……頼もしいな。
みんなと一緒に戦えること、嬉しく思うよ。
じゃあ行こうか、○○○○!
総代とエースも出撃する、私たちも出よう!
「いつかあの虹の麓へ」
討伐成功
【セブン】
ガブリエルが、落ちた……!
【サイス】
や、やったのか!?
【カトル】
くっ……!
まさか我が、敗れるとは……!
【カトル】
ふっ、ははっ……悪くない……
選んだ道の終点が、これならば……
さらばだ、アギト候補生たちよ。
我が死を、己が運命の糧とするがいい!
【ジャック】
や……
やっと、終わった……!
【ケイト】
勝ったんだよね……?
喜んで良いんだよね、アタシたち?
【サイス】
ああ……失くしたものも多いけどな……
【セブン】
……私たちが生き残れたってだけでも
よしとしよう。
【ジャック】
○○○○もお疲れさま。
とりあえず、総代に報告を--
(通信にて)
【ミユウ】
候補生の諸君に緊急通達!
蒼龍方面を押さえていた朱雀ルシの一方が、
蒼龍軍に倒された!
急遽、新たに部隊を再編成しなくてはならない!
戦闘を終えた候補生は即座に帰還せよ!
【ジャック】
……だってさ。
【ケイト】
そうそう、この地獄からイチ抜けたとはならないか……
はぁ~あ、アタシもうぐったり疲れちゃった。
(選択肢1)
今は我慢の時だよ
【ケイト】
そうだね。
苦しいのはみんなもそうだろうし。
よし、○○○○を見習って、
もう一踏ん張り、行きますか!
(選択肢2)
戦いが終わる日は来るのかな……
【ジャック】
まぁまぁ。
暗い未来なんて考えちゃダメだよ~。
どうせ想像するんなら、明るく
楽しい未来を思い描かなくちゃね。
【ジャック】
さて、朱雀に帰ろうか。
帰るまでが任務だよ。
【セブン】
ああ、みんな一緒にな。
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